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イオンオーナーズカードが届きました

イオンオーナーズカードが届きました
カテゴリー: 投資

この記事でわかること

  • 300株まで買い増してイオンオーナーズカード(3%キャッシュバック)を取得した経緯
  • 含み損 −33%という現実と、それでも長期保有を続ける理由
  • 3%キャッシュバックの年間換算金額と家計へのインパクト
  • 「値上がり益より不労所得の仕組みを育てる」という長期投資スタンス
5月上旬、待ちに待ったものが自宅に届きました。イオンのオーナーズカードです。2025年10月から少しずつ買い増してきたイオン株。ようやく株主としての恩恵を手にした瞬間でした。含み損は正直きつい。でも、私がイオン株を持ち続ける理由は「値上がり益」ではなく「不労所得」です。今日はそのあたりを正直に書いてみます。

イオン株を買い始めたきっかけ

なぜイオン株を買おうと思ったのか、その経緯は以前の記事に詳しく書いています。

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YouTubeでイオン株の優待を知ったのがすべての始まり。投資信託だけの資産から高配当株70%へ方針転換した実体験。

簡単に言えば、YouTubeでイオンの株主優待を知り、「買い物するたびにキャッシュバックされるなら持っておいて損はない」と感じたのが最初の一歩でした。


300株までコツコツ買い増し

2025年10月から買い始め、現在の保有数は300株です。一度にまとめて買ったわけではなく、毎月少しずつ積み上げてきました。

イオン株は100株単位での購入が基本なので、100株 → 200株 → 300株と段階的に増やしてきた形です。最初は優待目当てで「とりあえず100株」から始め、制度をちゃんと理解してからじわじわと積み増してきました。

300株保有の状態で受けられるキャッシュバック率は3%。イオングループの対象店舗での買い物合計に対して、半年ごとに返金されます。


3%キャッシュバックは地味にデカい

3%と聞くと小さく感じるかもしれませんが、日々の生活費をイオンで使っている家庭にとっては意外と大きな金額になります。

我が家は食料品や日用品の多くをイオン系列(マックスバリュ含む)で購入しているので、仮に月3万円を使うとすると、半年で18万円の支出に対して5,400円が戻ってくる計算です。年間では10,800円のキャッシュバック。これが配当金とは別に、毎日の買い物から積み上がっていく仕組みです。

カードが届いてから使い始めて日が浅いので、まだ実際のキャッシュバック金額を確認できていませんが、次の精算タイミングが今から楽しみで仕方ありません。


現実:含み損 -33% という数字

正直に書きます。

2026年5月17日時点の評価

項目金額
保有株数300株
評価額449,250円
含み損−222,090円(−33.08%)

3分の1近くが消えている計算です。取得コストに対して株価が大きく下がっているため、数字だけ見るとかなりきつい状況です。

なぜこうなっているのか。イオンの株価は2024〜2025年にかけて冴えない推移が続きました。国内消費の伸び悩み、金利上昇による消費心理への影響、同業他社との競争激化……理由を探せばいくつか出てきます。一方で業績自体は好調という奇妙な状況が続いており、「企業は伸びているのに株価は下がる」という投資あるあるな展開になっています。


それでも「気にしないようにしている」理由

含み損が20万円を超えると、さすがにゼロではない心理的プレッシャーがかかります。国内株式全体の評価額にも影響するので、資産状況を確認するたびにイオンが目に入ってくる。

でも、私がイオン株を持っている本来の目的は値上がり益ではありません

  • 毎日の買い物での3%キャッシュバック
  • 年2回の配当金(少額ですが)
  • 長期保有による生活コストの自動削減

これらが目的なので、株価が下がっていても「手放すべき」とは思っていません。むしろ追加購入のチャンスという見方もできる。長期保有を前提にしている銘柄については、含み損の数字に一喜一憂するより、「配当と優待がちゃんと続くかどうか」を見るほうが重要だと考えています。


イオン自体は好調という実感

株価と業績が連動しないのがイオンの現状ですが、実際に店舗を使っている体感として、イオン自体のサービスや品揃えは年々良くなっている印象があります。

プライベートブランド「トップバリュ」の品質向上、セルフレジの普及、ネットスーパーの利便性向上など、消費者として「使いやすくなっているな」と感じる変化が続いています。業績がついてきている以上、いずれ株価もそれを織り込んでいくはずと考えています。

長期目線で「イオンに買い物し続ける限り、株を持つ意味がある」というスタンスは変わりません。評価額が回復してくれれば嬉しいですが、あくまでオマケという位置づけです。


株主優待に興味が出てきた方へ

イオン株をきっかけに、株主優待という制度に改めて興味を持ちました。優待株は「配当利回りだけで選ばない」「優待廃止リスクを理解する」「実際に使う優待かどうかを見る」といったポイントがあって、奥が深い世界です。

株主優待を体系的に学びたい方には、以下の書籍がおすすめです。優待株のランキングや分析が充実していて、私も参考にしています。

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著者: かんち


投稿者の所感

オーナーズカードが届いた瞬間は、なんとも言えない達成感がありました。含み損がある状態ではあっても、「株主になった」という実感がリアルに湧いてくる瞬間です。

投資を始めた頃は数字の話ばかりが先行していましたが、こうして物理的なカードが届いて、買い物のたびにキャッシュバックが積み上がっていくという体験は、長期投資のモチベーションを地味に支えてくれると思います。

含み損 −33% という現実は正視しつつ、「不労所得の仕組みを育てている」という感覚で、引き続きイオンとの長い付き合いを続けていこうと思います。評価額が回復する日を気長に待ちながら。

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